卒業旅行顛末記 その2 シベリア鉄道にて

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2/27 もうすぐハバロフスク
R氏とコミュニケーションをはかる。ジェスチャーと絵を交えてとにかく話してみる。向こうも暇つぶしなのか、いろいろ話しかけてくる。
ウラジオストクで買った露和会話集(150p)がとても役立っている。向こうからの言葉が伝わりやすい。
こっちからの言葉は、N先生に借りたモスクワオリンピック時代の会話集がとても役立った。
おっちゃんは、ブラヤで降りていった。

昨夜乗ってきたアジア人たちは北朝鮮人らしいとMさんが言っていた。
北の人が国外にいることに驚いたが、まぁさすがロシアだなとも思った。さすが3等車だなとも言えるだろうか。
彼らは仲間内では朝鮮語を喋っている様だし、ロシア語を出来る人も出来ない人もいるようだった。


ベロゴルスク付近
北の人にロシア語を教わった。Kの発音がダメらしい。Mさんさえ何度も注意されていたが、ロシア人そんなに気にしないんじゃないかなぁ。
向こうが用意したウォッカで乾杯したが、お返しにとこっちが用意した日本酒は、「ウォッカと交換しよう」と速攻取られてしまった。
お前、そのウォッカ何本分だよと苦笑したが、まぁ勉強代であげた。夏に北海道行った時に買った、古いやつだしな。彼らは「イポーニェツシャンペン」と喜んでいたが、一口飲んだら既に匂いがよくなかった。わりいな。

2/28
向かいの寝台にウズベキスタン人のおばちゃんXさんが乗ってくる。頭痛らしく、ルルをあげる。効いたらしい。やるじゃんルル。
仲良くなって、インスタントのマッシュポテトと自分で絞めたらしい鳥肉をもらう。素朴に旨かった。
ロシアの人は鳥好きなんだな。昨日のR氏も鳥をむっしゃむっしゃ食べてたし。

夕ご飯はMさんと食堂車に行ってきた。事前情報通り欠品メニューが少なくなかったが、ボルシチ、鮭のオードブル、パン、パインジュースを食べた。
ボルシチおいしい。というか、初めて食べたサワークリームがおいしくて他を覚えてないような・・・結構いろんな具が入ってるようだった。
お会計は800p弱で、1人千円ちょっとってところか。意外と安く、お腹いっぱい。Mさんに誘われなければ行かなかったろうな、感謝。
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3/1 チェルヌイシェフスク・バイカルスキーにて
停車中に、駅キオスクにてワッフルを買った。
商品の名前を小窓に向かって言うのだが、まったく伝わらず、必死のジェスチャーや指差しでなんとか購入できた。
すごく悔しくて、MさんやXさんに教わりながら読み話しの練習をした。次のキオスクでリベンジ。

夕飯時
酔っ払った北の人が、初めて日本語を話した。
曰く、「われわれは、人民軍の、革命戦士だー!」
・・・・うとうとしていたが、飛び起きた。こちらの反応を窺っているようだったが、ただただ苦笑いしか出来なかった。
普段漢字すら読めないくせに、そんな日本語は知ってんのかよ!!人民軍はどんな教育してんだよ、攻める気満々じゃねーか!!
もう最高のネタゲットーと思いながら、苦笑しながらメモった。
しかしウォッカのお湯割りとかアホかと。揮発しすぎて目が痛いよ!
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by kurorai | 2010-03-19 03:22
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