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とりとめもない話

朝6時の空は雲がとてもきれいだった。夏だね。

基礎看護は足浴の実習だった。エクストリームレースのせいで傷だらけの足で、患者役はできなかった。また来週と言われた。さすがに来週には治っていると思う。

3限に一人小部屋にこもってテーマの予習をしてたら、自称ニートの卒業生が来た。「図書館に行く」と言ってここに来たらしい。久しぶりに会ったのだが心配したほど大変そうじゃなくて安心した。テーマ研究について何か言われたが、つとめて気にしないことにする(ぉ)彼女は上手に高校離れできていると思う。でもクーラーと人が恋しくなったらいつでも来てほしいと思う。
とりあえず、そのうち焼き鳥おごってもらおう。

学校からの帰り道はヒラメキタイムだ。
今日は、去年まで管理職らしからぬ素敵さで職務をこなしていたM教頭に帰ってきてもらい、今いる長くてつまらない話ししかできない普通の教頭たちと代わっていただくにはどうしたらいいか考えていた。そうしたら唐突に「二足のわらじを履いた猫」というフレーズが頭をよぎった。(今ちゃちゃっと調べたら江戸屋猫八って人が書いた本の題名らしい。見たことないけど)
そこで思ったのは、「わらじ二足=4つだってこと。」一足千円の靴は右足だけ売ってるわけじゃない。だからわらじは4つ。すると猫の4本の足すべてにわらじをはくことになり、わらじをはきかえる意味がない。これでは慣用句が意味を成さず、しかも猫の肉球にある消音効果や滑り止め効果がはたらかず、狩り能力が落ちるじゃないか。

結論としては、今度M教頭に電話してみようと思う。
by kurorai | 2005-07-05 20:51
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